「本体工事」って何ですか?
家そのものを作るための工事のことを指します!
チラシで見るこの言葉、よくわからないですよね?会社ごとの内容も使い方も少し違っています。共通な点は「本体工事だけでは家が建たない」という事。本体工事以外にも、地盤補強(改良)、給排水の為の工事、庭や駐車場の外構工事、その家に住むための登記費等。だいたい本体工事費の2割程度必要になります。
家の大きさや仕様で変わりますが
だいたい6ヶ月くらいです。
基礎に2~3週間、建方・木工事に3~4ヶ月、仕上げに1ヶ月、外構に1ヶ月位はかかります。
「手作り家具」や「手作り収納」に
別料金はかからないんですか?
お金はかかりますが
特別な一点モノをご用意します!
収納を設置したい場所や、TVボードを置きたい場所などが決まっていて、備え付けやその家の雰囲気に合ったものが欲しいと思っている時はお見積もりの段階で金額に加えさせて頂いております!もちろん、途中から欲しくなった場合でも対応できますのでお気軽にお申し付けください。
もちろんです!が、もしご心配なら
いつでもご自身で確認ができます!
そうですね。心配ですよね。出来上がりは新品なものを作ってるのだから、だいたいどの家もステキ!に見えるのは当たり前ですよね。骨組み、構造こそが一番大切なのに見れないのは不安になりますよね。お施主様ならいつでも建築途中の現場を見ることができます。
安心してください!いろんな方法をご提案致します!
通常、自己資金として2割と言われ、公庫・銀行ともその条件を満たしていれば100%融資が可能となります。また銀行で諸費用ローンという購入・建替えに必要な諸費用を見てもらえるローンもあります。計画する上で資金計画は重要なものになりますので、ローン相談と合わせて一度詳しく相談することが大事です。 今は低金利なので、このチャンスを活かして建てられる方が多いですよね!
公庫の場合なら問題ありません!
銀行ローンでは通常、最長で満75歳までの方しかローン返済期間を認めてもらえませんが、公庫の場合ですと、60歳未満のお申し込みの方に対しては通常と同じ融資期間が適用されます!
公庫(木造の場合)
60歳未満の方 ・・・25年
60歳の方 ・・・20年
61〜65歳未満の方・・・15年
65〜70歳未満の方・・・10年です。
仕様をしっかり決めていれば、明確に提示致します!
いろいろかかる諸費用も含め、おおまかなどんぶり勘定ではなく、1つ1つきちんと掲示している会社を選びましょう。
つまり、いくら位掛かるかわからないような掲示をしている会社は、本人もいくら位掛かるかわかっていないで仕事を受けているんです。
※ローン手続き費用などは、それぞれのケースによって異なりますので、若干概算になりますが私どもでは始めから丁寧に対応いたします!
土地を「もらう」ではなく、
「借りる」という形式にしておきましょう!
親の土地に建築をする際に、土地をもらってという形式にしてしまうと贈与になり、かなり高額な贈与税が掛かってしまいます。親の土地にとお考えになる時は、「親から土地を借りる」という使用賃貸という形にしておき、万が一、親が亡くなられた場合には相続という形で対応した方が税金面で大きく差が出来てます!
大丈夫です!まったく何もわからない状態からでも分かりやすくご説明します!
地域の不動産屋さんから情報が得られるので、お客様個人で探されるより多くの情報をご提供することができると思います。どのような土地に家が建つのか、建たないのか等基本的なことや些細な疑問もお答えします。
もちろん対応させていただきます!
今までもそのようなケースはたくさんありますので、お気軽にご相談ください。
いいえ、かかりません!
お気軽にご相談ください。
はい、表面的なリフォームであれば
良いかと思います!
問題は表面的に直ったようで実は内部が直っていなかった場合です。床下等の内部構造まで悪くなっていないか、リフォームの前に確認して説明してから行いますので安心しておまかせください。